情報通信の民主化
情報通信の民主化
ヒト・モノ 万物がつながる未来
概要
情報通信は進化を続け、日常生活と切っても切れないものになりました。危険を検知、通知する各種センサーやカメラ等でのモニタリング、緊急通報や災害時の安否確認といった、命を守るための「ライフライン」となっています。その一方で、日本の通信網がカバーできているのは国土の70%程に留まっているのが実情です。そんな情報通信の課題に取り組むのは5G研究の第一人者、中尾彰宏さん。万物をつなぎ、情報通信で生活が便利になる社会を目指しています。どこでも誰でも簡単に通信ネットワークを構築できる“情報通信の民主化“を実現し、世界を変えるその研究とは。ナビゲーターの八木さんがローカル5Gを体験します。通信可能範囲を制限したり、見えない情報通信をわかりやすい映像で伝えます。さらに、企業と連携して行う衛星通信を利用した未来のネットワークなど、最先端の情報通信を紹介します。
キーワード
次世代サイバーインフラストラクチャー、Beyond5G、5G・ローカル5G、 超知性ネットワーク、地域創生、ネットワーク仮想化,有無線統合ネットワーク,ネットワークセキュリティ,インネットワークプロセシング,プログラマブルネットワーク,ユビキタスネットワーク公開日:2024年1月22日 (24/01/22)
映像時間約35分
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研究者紹介
中尾 彰宏
NAKAO Akihiro
- 所属:東京大学 大学院工学系研究科
- 職名:教授
- 専門分野:情報通信・情報科学
- https://www.nakao-lab.org/